【三十路まで24日】愛は求めるものでなく、与えるものについて考えた
こんばんは。
数日前に言われたこの言葉の意味をずーっと自分なりに考えていました。
真夜中に。笑
答えのないものを自分なりに解釈して、こうかな?ああかな?って色んな自問自答をしていき、最終的にこれだ!と自分の正解を見つけるのが好きです。笑
今回は我ながら、結構いい答えが出ました。あくまで個人的な考えなのですが、備忘録に。
よく言われる
「愛は求めるものでなく、与えるもの」
私の考える「愛」とは
「求める必要はなく、与えたいもの」です。
まず、「愛」の定義というか捉え方とか考え方とか人それぞれ色々な形があると思います。
言葉をかけたり、贈り物をしたり、行為によって与える「愛」
それらをなぜ与えるのか、そう考えた時に、与える相手(you)からすでに何かをもらっているからだと考えました。
そしてまた、相手に何らかの形で「愛」を与えた時にもまた、同時に「愛」を受け取っているのだと感じました。
だから、こちらから求める必要はなくて、与える時にはすでに自分の中に「愛」というものが存在しているんじゃないのかなと思いました。
というのも、私は自分の気持ちを相手に伝えられる人間ではないので、大切な人、好きな人に対して直接的なアクション与えられているわけでもないのですが。1つ、私なりの愛情として大切な人、好きな人が幸せになることを心の中で大切に祈っています。
これが私が与える「愛」なわけで。
なぜそうするかというと、相手にそれ以上の幸福感や楽しい時間をすでにもらっているからなんだと思います。それが好きになるきっかけだったりもします。
そしてまた、相手を想う時、自分も幸せな気持ちになっています。与えた「愛」によって、「愛」を受け取っています。
言葉にするのは難しいのですが、私はふと夜中にこんなことをずーっと考えてようやく腑に落ちました。笑
だから、求める必要なんてなくて、「愛」を与えるということは、すでに沢山の「愛」が自分の中に存在しているということなんだと考えました!
よく分からないブログになりましたが、いつかこの話を大好きなあの人に伝えるためのメモとして残しておこう☺️